こんにちは、ひろです。
マルコム・グラッドウェル氏の「1万時間ルール」は、後の研究により「世界レベルになるために必要な練習量は分野によって異なる」と見解が修正されました。
一般論として、一万時間と捉えていたので、専門分野、業種によって当然違いがでるでしょうね。
さて近頃、「5時間ルール」と呼ばれている習慣がありますので、シェアします。
多忙なビジネス・リーダー達でも、自身の学習に、日々1日最低1時間は時間を充ているそうです。
主な内容は、「読書」、「熟考」、「試行」など。
エクササイズ、健康維持の運動と一緒で、
たとえ1時間でも毎日自分みがきを続ける事で、長期的には、微差が大差になるという事です。毎日を漠然と過ごすのは、勿体ないですからね。
私は本を読むのが好きで、習慣化してるので普通に生活の一部になっていますかね。逆にしない方が何か変な気分です。お風呂に入らなかった様な感じかなぁ…。
「知らなかった知識を得る」、「学びある」というのが、楽しく読書しているので、多少でも効果があると有難いですね。
結局、
「よく本を読む人ほど、頭が良い」
「頭が良いから、本を読む」、皆さんはどちらだと思いますか?
ふと、そんな事を思いました。
本日も有難うございました。